石川遼「久しぶりに最悪なプレー」 74と崩れ75位後退

[ 2013年5月26日 08:58 ]

第3ラウンド、14番でティーショットの行方を見つめる石川遼

 米男子ゴルフのクラウンプラザ招待は25日、米テキサス州フォートワースのコロニアルCC(パー70)で、日没のため24日に競技を終えられなかった第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行い、第2ラウンドを終えて51位だった石川遼は74と崩れ、通算2オーバーの212で75位に後退した。

 マット・クーチャー(米国)が通算11アンダーの199で首位に立ち、グラハム・デュレット(カナダ)ら4人が1打差の2位につけた。

 ▼石川遼の話 久しぶりに最悪なプレーだった。(パットは)思ったより左に出ている傾向があるので、そこだけ確認したい。スコアをこれだけ落としたのは本当にもったいない。(共同)

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2013年5月26日のニュース