男子単は張継科が2連覇、郭躍、李暁霞組が女子ダブルスV3

[ 2013年5月20日 22:04 ]

 卓球の世界選手権個人戦最終日は20日、パリで行われ、2大会連続で同じカードとなった男子シングルス決勝はロンドン五輪金メダルの張継科(中国)が2大会ぶりの優勝を目指した五輪銀メダルの王皓(中国)を4―2で下し、2連覇を果たした。

 中国勢同士の女子ダブルス決勝は郭躍、李暁霞組が初制覇を狙った丁寧、劉詩ウェン組を4―1で退け、3連覇を達成した。

 中国勢は男子シングルスで5大会連続、女子ダブルスで13大会連続の世界一。女子シングルスと合わせ、3種目制覇となった。(共同)

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2013年5月20日のニュース