桃子 ギリギリ47位で最終R進出「いいカムバックできた」

[ 2013年4月28日 08:43 ]

第3ラウンド、17番でバーディーを奪いガッツポーズする上田桃子

 米女子ゴルフのノーステキサス・シュートアウトは27日、米テキサス州アービングのラスコリナスCC(パー71)で第3ラウンドを行い、上田桃子は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの71で通算1オーバー、214となり47位で最終ラウンドへ進んだ。

 カルロタ・シガンダ(スペイン)が66で通算11アンダーに伸ばし首位。朴仁妃(韓国)とカロリーン・マソン(ドイツ)が2打差の2位につけた。今大会は第3ラウンド後にも絞り込みがあり、最終日に進んだのは1オーバーまでの51人。

 ▼上田桃子の話 ダブルボギーを打った時は終わりかなって思ったけど、いいカムバックができた。カットラインが1オーバーだとは知らなかった。最終日は無駄な一打がないように頑張りたい。(共同)

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2013年4月28日のニュース