陸上GP和歌山大会 ロンドン代表の右代は前半4位

[ 2013年4月28日 06:00 ]

 陸上の日本グランプリシリーズ第2戦、日本選抜和歌山大会第1日は27日、和歌山市の紀三井寺陸上競技場で、世界選手権(8月、モスクワ)代表選考会を兼ねて行われ、男子十種競技は前半5種目を終え、昨年のロンドン五輪代表で日本記録保持者の右代啓祐(スズキ浜松AC)は3823点で4位だった。中村明彦(同)が4104点でトップに立った。

 同円盤投げは昨年の日本選手権覇者の堤雄司(国士舘大大学院)が自身の持つ日本学生記録を更新し、58メートル84で制した。女子七種競技は、桐山智衣(中京大)が3213点の首位で前半を折り返した。

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2013年4月28日のニュース