五輪5000&1万代表 “最速・佐藤”無欲の初挑戦

[ 2013年2月23日 06:00 ]

笑顔で健闘を誓う(左から)前田和浩、ジェームズ・クワンバイ、デニス・キメット、今井正人、佐藤悠基、マイケル・キピエゴ
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東京マラソン

(2月24日 東京都庁~東京ビッグサイト)
 昨夏のロンドン五輪で男子5000メートル、1万メートルに出場した佐藤悠基(日清食品グループ)が初マラソンに挑戦する。

 1万メートルの自己ベスト27分38秒25は日本歴代3位で、現役最速。スピードを生かした走りに注目が集まるものの「マラソンがどういうものか確かめたい。順位、タイムは考えていません」と無欲を強調していた。

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2013年2月23日のニュース