瀬戸、佐野が短水路日本新でともに2位

[ 2011年10月22日 23:28 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第4戦は22日、ベルリンで行われ、男子400メートル個人メドレーで、瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分2秒85の短水路日本新記録をマークして2位となった。マイケル・フェルプス(米国)が4分1秒49で優勝。堀畑裕也(日体大)は3位だった。

 同200メートルバタフライでは佐野秀匡(ミズノ)が1分50秒58の短水路日本新を出して、2位だった。(共同)

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2011年10月22日のニュース