谷口と宮本が首位 遼くん 2度のOBで後退

[ 2011年10月22日 17:26 ]

第3日、18番でバーディーを奪い通算9アンダーの首位に並んだ谷口徹

 ブリヂストン・オープン第3日(22日・千葉市袖ケ浦CC袖ケ浦=7119ヤード、パー71)は、3位スタートで68をマークした谷口徹と、首位から出て70の宮本勝昌が通算9アンダー、204で首位に並んだ。ともに今季初優勝を狙う。

 67で回った河井博大が1打差の3位に浮上。65の好スコアをマークした松村道央と、すし石垣、諸藤将次の3人がさらに1打差の4位につけた。

 7位から上位を狙った石川遼は2度のOBが響いて73とスコアを落とし、通算3アンダーで19位に後退した。(出場67選手=アマ2、曇り、気温22・0度、西南西の風1・2メートル、観衆4700人)

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2011年10月22日のニュース