日本が女子団体で優勝 男子は7位

[ 2011年10月22日 00:34 ]

 アーチェリーのアジア選手権は21日、テヘランで行われ、女子団体で早川漣(長崎・佐世保商高職)らが出場した日本が決勝でモンゴルを172―163で退けて優勝した。男子団体の日本は準々決勝で敗れて7位。

 早川漣と男子の末武寛基(近大)が組んだ混合団体の日本は、決勝でカザフスタンに111―115で敗れた。(共同)

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2011年10月22日のニュース