美香“悪夢の９番”バーディーパット外して流れ変わる

ＵＳＬＰＧＡツアー　アーカンソー選手権最終日

（9月11日 アーカンソー州ロジャース　ピナクルＣＣ＝６３７２ヤード、パー７１）
　宮里美は９番が分岐点となった。前半は、６番から３連続バーディーを奪取。ところが、続く９番で１・５メートルのバーディーパットを外して流れが変わった。「いいショットをしたので、あのパットも決めたかった」と悔やむ一打となった。

　１６番では４メートルを３パットして３日連続のボギーとするなど、後半にスコアを伸ばせなかった。「日本は久しぶりだし、凄く楽しみ」と藍と同じくミヤギテレビ杯から日本２連戦となる。

　▼２５位・野村敏京　めっちゃ悔しい。でもしようがない。私には経験が足りない。来週はヤニ・ツェンに勝ちたい！（６バーディーを奪うもダブルボギーも３つで結局７３）