池田勇太が首位 松山も浮上

[ 2011年7月30日 17:12 ]

第3日、13番でイーグルを奪い声援に応える池田勇太。通算14アンダーで首位に立った

 サン・クロレラ・クラシック第3日(30日・北海道小樽CC=7471ヤード、パー72)4位から出た池田勇太が1イーグル、6バーディーを奪って64の好スコアをマークし、通算14アンダーの202に伸ばして単独首位に立った。

 首位スタートの平塚哲二は72にとどまり1打差の2位に後退。キラデク・アフィバーンラト(タイ)が11アンダー、井上忠久が10アンダーで続いている。19歳のアマチュア、松山英樹(東北福祉大)は9バーディー、1ボギーの64をマークし、通算8アンダーで6位に浮上した。(出場73選手=アマ2、曇り、気温23・5度、北の風2メートル、観衆4043人)

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2011年7月30日のニュース