加藤が前半飛躍で5位/W杯複合個人第7戦

[ 2011年1月8日 20:25 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は8日、ドイツのショーナッハで個人第7戦の前半飛躍(HS106メートル、K点95メートル)を行い、98・5メートルを飛んで122・9点の加藤大平(サッポロノルディックク)が日本勢トップの5位につけた。

 加藤は前半飛躍でトップのジェーソン・ラミーシャプイ(フランス)に40秒遅れて後半距離(10キロ)をスタートする。

 渡部善斗(早大)は52秒差の7位、渡部暁斗(早大)が15位、湊祐介(東京美装)は28位、小林範仁(東京美装)は38位につけた。(共同)

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2011年1月8日のニュース