潮田、穴井らがJOCの“顔”に

[ 2011年1月8日 06:00 ]

一般

 日本オリンピック委員会(JOC)は7日、11年のシンボルアスリートとして新たにバドミントンの潮田玲子(27=日本ユニシス)、柔道の穴井隆将(26=天理大職)、陸上の塚原直貴(25=富士通)、ホッケー女子日本代表と契約したと発表した。

 昨年11月のアジア大会の旗手に続き、日本スポーツ界の“顔”となった潮田は、所属先を通じて「シンボルアスリートとしての責任は大変大きいと思いますので、自覚を持って競技力向上に努めたい」とのコメントを発表した。

続きを表示

2011年1月8日のニュース