佐々木26位、湯浅は1本目に棄権/W杯男子回転

[ 2011年1月8日 06:00 ]

 アルペンスキーのW杯男子回転第3戦は6日、クロアチアのザグレブで行われ、1回目で19位につけた佐々木明(移籍手続き中)は合計タイム1分54秒81で26位だった。

 湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目で途中棄権した。1回目4位のアンドレ・ミレル(スウェーデン)が1分52秒74で逆転優勝し、W杯2勝目を挙げた。地元のイビツァ・コステリッツ(クロアチア)が2位で、1回目トップのジュリアーノ・ラッツォーリ(イタリア)は4位。

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2011年1月8日のニュース