貞包と小沢が準決勝進出

[ 2009年11月13日 07:55 ]

 バンクーバー冬季五輪の予選を兼ねたスピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第4戦は12日、米ミシガン州マーケットで開幕し、女子1500メートルは貞包紘子((さだかね・ひろこ、サテライト)と小沢美夏(サンコー)が14日の準決勝に進出した。桜井美馬(早大)は予選で敗退した。

 男子1500メートルは伊藤潤二(山梨学院大研究員)が準決勝に進み、吉沢純平(とらふぐ亭)と高御堂雄三(トヨタ自動車)は準々決勝でともに失格となった。
 五輪の国・地域別出場枠は前週の第3戦との合計成績で決まる。(共同)

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2009年11月13日のニュース