女子200の高橋初V!成迫、久保倉も勝つ

[ 2009年11月13日 18:35 ]

 陸上のアジア選手権第4日は13日、中国の広州で行われ、女子200メートル決勝で高橋萌木子(平成国際大)が23秒53で初優勝した。400メートル障害決勝では男子の成迫健児(ミズノ)が49秒22で制し、女子の久保倉里美(新潟アルビレックス)は56秒62で2連覇を果たした。

 男子200メートル決勝は高平慎士(富士通)が21秒08で2位となった。女子20キロ競歩は川崎真裕美(富士通)が1時間30分12秒で初優勝。
 女子円盤投げには室伏由佳(ミズノ)が出場。
(共同)

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2009年11月13日のニュース