三塚「納得がいかない」ペナルティー1罰打

[ 2009年9月10日 20:54 ]

 【日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯】インスタート36組の三塚優子と若林舞衣子が、スロープレーで日本女子プロゴルフ協会競技特別規則4―(5)によるペナルティーを受けた。

 17番終了時点で前組と1ホール以上離され、その後も改善がみられず「プレーの進行上の正しい位置から外れている」として2番(180ヤード、パー3)でプレーの所要時間の計測が開始された。
 三塚の3打の合計が118秒で、スコアが3打の場合に罰則の対象となる101秒を超えたため2番に1罰打が付加された。若林も同様で2番に1罰打が付いた。三塚は「納得がいかない。コースが難しく、ラフに入ると見えないから探す場面が多かった」と話した。

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2009年9月10日のニュース