元露鵬、元白露山の訴訟に前理事長が出廷か

[ 2009年9月10日 15:06 ]

 大麻の陽性反応が出て日本相撲協会を解雇されたロシア出身の元露鵬、元白露山の兄弟が力士としての地位確認を求めている訴訟で、北の湖前理事長(元横綱)が原告側の証人として出廷するかどうか28日の弁論準備で決まることになった。9日、兄弟の代理人の塩谷安男弁護士が明らかにした。

 塩谷弁護士はすでに北の湖前理事長を証人申請している。同弁護士によると北の湖前理事長は出廷に前向きだという。

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2009年9月10日のニュース