女子中学生・高山15位の世界デビュー

[ 2008年11月7日 22:55 ]

 【スピードスケートW杯・女子千五百メートルBクラス】日本初の中学生W杯代表となった15歳の高山のデビューレースは、女子千五百メートルのBクラスで2分6秒21の15位。10月の全日本距離別選手権のタイムも超えられず「全然でした。体が重かった」と苦笑いした。

 整氷直後の静かな空気の中、第1組で独走し「緊張はなかったけれど、相手はいた方がいい」。三千メートルにも出る予定で「(ほかの)日本の選手に1人でいいから勝ちたい」と目標を掲げた。(共同)

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2008年11月7日のニュース