左目網膜剥離手術の豊響は約1カ月の療養

[ 2008年11月7日 10:59 ]

 大相撲の東前頭2枚目、豊響(23)=本名門元隆太、山口県出身、境川部屋=は7日、「左裂孔原性網膜剥離で2週間程度の入院、退院後1カ月程度の安静療養が必要な見込み」との診断書を日本相撲協会に提出し、九州場所を休場することが決まった。

 4日付の診断書によれば、豊響は10月31日に福岡市内の病院で手術を受けた。突き、押しが得意のホープは、2005年初場所の初土俵から初の休場となる。

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2008年11月7日のニュース