遼くん 2打及ばず70位で予選落ち

[ 2008年11月7日 13:15 ]

通算4オーバーで予選落ちした石川遼(中)。右は通算2アンダーで10位の藤田

 男子ゴルフツアーのレクサス選手権第2日は7日、茨城県大利根CC(7011ヤード、パー71)で第2ラウンドを行い、2週連続優勝を目指した石川遼が3バーディー、4ボギーの72で回り、通算4オーバー、146の70位で2打及ばず予選落ちした。首位には通算8アンダー、134でS・K・ホ(韓国)とスティーブン・コンラン(オーストラリア)が並んだ。

 トップと1打差の3位には武藤俊憲と前日首位のブラント・ジョーブ(米国)、さらに1打差の5位には丸山大輔がつけた。丸山茂樹は15位と順位を上げ、片山晋呉は27位に後退した。
 通算2オーバーの144、49位までの63人が決勝ラウンドに進出した。

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2008年11月7日のニュース