米シニア 倉本が1打差の2位に浮上

[ 2008年5月24日 10:44 ]

 ゴルフの全米プロシニア選手権は23日、米ニューヨーク州ロチェスターのオークヒルCC(パー70)で第2ラウンドを行い、68をマークした倉本昌弘が通算1オーバー、141で首位と1打差の2位に浮上した。トップはトム・パーツァー(米国)。

 通算7オーバーの室田淳が27位で、この日79と崩れた尾崎直道が同10オーバーで48位に後退した。同12オーバーの友利勝良、飯合肇は際どく決勝ラウンドへ進み、尾崎健夫と青木功は予選落ちした。(共同)

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2008年5月24日のニュース