三星真奈美健闘6位/W杯HP

[ 2008年2月15日 17:53 ]

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)猪苗代大会第1日は15日、福島県磐梯町のアルツ磐梯で男女ハーフパイプ(HP)を行い、女子の三星真奈美(雪浜ク)が6人の決勝に進み、23・8点で6位と健闘した。

 12人が決勝に進出した男子では津田健太郎(片品ク)が37・5点で10位になったのが日本勢の最高だった。上野雄大(野沢温泉ク)は12位。
 男子は決勝で46・4点を出したマシュー・ヘイワード、女子は40・6点をマークしたサラ・バークのカナダ勢が、日本で初めて開催されたHPのW杯を制した。

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2008年2月15日のニュース