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国民・玉木代表 連立入りの条件問われ返答は? 高市首相に約束ほごにされ…信頼「揺らいでいるので」

[ 2026年2月12日 22:25 ]

国民民主党・玉木雄一郎代表
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 国民民主党の玉木雄一郎代表が12日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演し、来年度予算を巡る自民党との関係性に言及した。

 昨年12月に自民党総裁の高市早苗首相と会談し、目標としていた年収の壁の178万円への引き上げに合意し、政策をいち早く施行させるための年度内予算成立に賛成することを約束した。ところが、高市氏は年明けの通常国会冒頭で衆院をサプライズ解散。年度内成立は絶望的となり、玉木氏は約束をほごにされた形になった。

 こうした現状に、「もちろん賛成するつもりでサインしたんですが、年度内に成立、お互い努力することでサインしたんですけど、今のままいくと年度内の成立は無理ですよね」と失望感を口に。予算審議中に、年度末で期限切れを迎える“日切れ法案”の処理が生じるため、手続きが極めて煩雑になる。「前提が変わっているので、そこは1回、場合によってはまた党首会談させていただいて、意向の確認というか、改めてさせていただく」と述べ、高市氏に説明を求めていく姿勢を見せた。

 国民生活を最優先にしているだけに、「国民にとって必要な政策、税制の実現、減税などは早く届けなければいけないと思っているから、いたずらに反対してダメだと言うつもりはない」とスタンスは変わらないという。しかし「“信頼関係どうですか?”と言われるんですが、崩れてはいないけど、揺らいでいるので。揺らぎを収めることはしないといけない」と、高市氏の誠意ある対応を求めた。

 高市氏からは、政策が近いことなどを理由に、以前から連立入りへアプローチをかけている。しかし、連立入りへ必要なものを問われた玉木氏は「信頼関係の醸成です」と、表情を変えず断言した。

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