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高市首相会見 国民民主への“目線”が変化?後藤謙次氏が見解「新たな要求を突き付けられても…と」

[ 2026年2月9日 20:52 ]

国民民主党・玉木雄一郎代表
Photo By スポニチ

 ジャーナリスト後藤謙次氏が9日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に生出演し、高市早苗首相がこの日、衆院選から一夜明けて開いた会見内容について見解を示した。

 8日に投開票された衆院選で、公示前198議席だった自民は、単独で3分の2を超える316議席(315+追加公認1)を獲得した。一つの政党が単独で3分の2以上の議席を獲得するのは、戦後初めて。高市人気の高さ、期待感が如実に表れる結果となった。

 歴史的大勝から一夜明け、高市氏は野党との今後の関係に言及。「参議院において、与党が過半数を有していない状況に変わりありません」と説明し、「引き続き、政策実現に前向きな野党の皆さまに協力をお願いしていく」と訴えた。具体名として国民民主の名を挙げられると、「連立を含めて国民民主党に相手もあることですが、一緒にやっていきたいというご意向があるのであれば、ぜひとも追求していきたい」と述べた。

 1月の党首討論では「国民民主党には…玉木さん固まっているかもしれないが、早くからプロポーズを送っている」と告白し、玉木雄一郎代表へ連立入りを打診したとしていた。

 自民大勝から一夜明けて若干、上から目線に変化したとも取れる文言。キャスター松原耕二氏からは「あなたがもし入りたいなら考えますよ?と聞こえる」と振られると、後藤氏も「でしょう、恐らく」と返答した。「新たな要求を突き付けられても、めんどくさいなというのが先走ってるんじゃないですか?」とも推測した。

 また、大きく議席を減らした野党全体にも言及した。「玉木さん自身もある面で、中道(改革連合)は後退してしまった。中道の中でも旧立憲民主党が後退してしまったとなると、将来の話かもしれませんが、野党再編の時に国民民主の方が主導権を取れるという可能性もできる」。そう指摘しつつ、「玉木さんもあまり軽挙妄動しないスタンスを取るということなんじゃないでしょうか」と予測していた。

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