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高市首相 国民民主党に再“プロポーズ”「親和性高い」「一緒にやっていきたいご意向あれば」

[ 2026年2月9日 19:31 ]

 高市早苗首相が9日、衆院選から一夜明けて都内の自民党本部で会見し、国民民主党にあらためてラブコールを送った。

 8日に投開票された衆院選で、公示前198議席だった自民は、単独で3分の2を超える316議席(315+追加公認1)を獲得した。一つの政党が単独で3分の2以上の議席を獲得するのは、戦後初めて。高市人気の高さ、期待感が如実に表れる結果となった。歴史的大勝にも、高市氏は「勝利の余韻に浸っている余裕は私たちにはございません」と気を引き締めた。

 3分の2の議席獲得は、参院で否決された法案を衆院で再び採決できる権利を持つことになる。それでも高市氏は「参議院において、与党が過半数を有していない状況に変わりありません」と説明。「引き続き、政策実現に前向きな野党の皆さまに協力をお願いしていく」と、野党の政策協力を訴えた。

 記者からはその候補として、国民民主党の名が挙がった。先月行われた公示前の党首討論では、「国民民主党には…玉木さん固まっているかもしれないが、早くからプロポーズを送っている」と告白し、玉木雄一郎代表へ連立入りを打診したとしている。

 この日は「政局より政策を掲げており、その姿勢には大いに共感している。来年度の予算についても、早期から賛成するとおっしゃっていただいて、政局より政策ということですので、大変頼りにしている」と再びラブコール。「責任ある積極財政をはじめ、高市政権とは親和性が高いと考えている」とし、「連立を含めて国民民主党に相手もあることですが、一緒にやっていきたいというご意向があるのであれば、ぜひとも追求していきたい」とあらためて訴えた。

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