×

安倍晋三元首相襲撃事件の判決公判 傍聴券を求めて685人が集結 倍率は22倍

[ 2026年1月21日 10:30 ]

山上徹也被告
Photo By スポニチ

 安倍晋三元首相(当時67歳)が22年7月、奈良市内で参院選の応援演説中に銃撃されて死亡した事件で殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判が21日、奈良地裁で開かれる。

 昨年10月から15回にわたって開かれた公判で、検察側は無期懲役を求刑し、弁護側は最長で懲役20年と主張。被告は罪を認めており、争点は量刑となる。

 31枚の傍聴券を求めて685人が集結。一番乗りは奈良・橿原市からきた男性で、午前6時過ぎには到着したという。東京から来た80代男性は「15回来て、全部外れている。最後ぐらいは当たらないか」と苦笑いしていた。倍率は約22倍になる。

 一方、事件現場となった近鉄大和西大寺駅近くに住む70代主婦は買い物のため事件発生から約10分後に現場に着いたという。「騒然としてたのを覚えてます。店の2階から見てました」。山上被告は高校の後輩に当たるそうで「7、8回来たけど、まだ一度も法廷には入れていない。後輩でもあるので気になって。被告の気持ちも分からないではないところもある。裁判を見届けたい」と語った。

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2026年1月21日のニュース