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山上被告を接見した鈴木エイト氏 無期懲役は「重すぎる衝撃的な判決」復帰後“語り部”になること希望

[ 2026年1月21日 17:20 ]

山上徹也被告
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 ジャーナリストの鈴木エイト氏が21日、取材に応じ、2022年7月に安倍晋三元首相を銃撃し殺害したとして、同日に無期懲役の判決を受けた山上徹也被告(45)について言及した。

 判決が出た直後、鈴木氏は「重すぎる衝撃的な判決でした」と語り、「生い立ち」について考慮されていなかった判決に驚いたと明かした。

 母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に多額の献金をし、家庭が困窮した被告の不遇な生い立ちを裁判員らがどう評価するかが裁判の焦点だった。

 鈴木氏は、山上被告と1月に2度接見している。「ホントに普通の45歳の青年。人を気遣える優しい感じ。なぜ、そういう青年がこういう事件を起こさなければならなかったのか」と接見での印象を感じ、今後しっかりとした検証が必要との持論を語った。

 そのうえで弁護側が控訴し、刑が軽くなることを希望。接見で「有期刑になったら、彼には刑期を終えてから社会に出て、これまでの経験を伝えてほしい」と訴えかけている。

 「彼と同じような存在を生み出さないためにも、彼には罪を償ったうえで、社会に復帰して、なぜ自分がこんな事件を起こしてしまったのか、なぜ社会を震撼(しんかん)させるような事件を起こしてしまったのかということを、きちんと伝えてほしい」

 そう願った鈴木氏だが「そういうチャンスすら奪われてしまうような判決内容だったので、それが残念です」と無期懲役の判決について語っていた。

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