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公明・斉藤代表「軌道修正しておりません」 首相指名選挙の投票先発言を改めて説明「あくまでも…」

[ 2025年10月14日 23:18 ]

斉藤鉄夫氏
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 自民党との連立を解消した公明党の斉藤鉄夫代表(73)が14日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、石破茂首相の後任を選ぶ首相指名選挙の決選投票での投票先について言及した。

 斉藤氏は10日の連立離脱表明直後に出演したテレビ番組では、首相指名選挙で決選投票になった場合の対応について「その状況になって党内で議論して決めたい」とし「個人の考えだが、いきなり野党の方に投票するのはちょっと考えにくい」とも話した。ところが13日出演の番組では野党党首への投票について「可能性のうちの一つ」と述べた。

 番組の松原耕二キャスターが「この軌道修正、どんな思いの変化があった?」と聞くと、斉藤代表は「軌道修正しておりません。気持ちの変化もありません」。

 そして「ずっと申し上げてるんですが」と力を込め、「私たちはその時の政治状況を見てあらゆる可能性の中から考えたい、そういう答えをしてるんですけど、新聞記者さんから“では野党党首に入れるのも排除しないんですね?可能性あるんですね?”、それはあらゆる可能性があるわけですから、野党党首に入れることも可能性の1つとしてあるわけだが、そのことを言葉の1つとして言ったら新聞の見出しは『野党党首への投票も可能性の1つ』。そこだけを強調して」と説明する。

 共演の政治ジャーナリスト田崎史郎氏が「最初の段階では個人の思いを述べられていて。それが斉藤さんの言によれば党内から“党首が個人の思い言っちゃダメだろ”って言われて、全体的なところで“あらゆる選択肢”に変わってきたんじゃないかと。だから変わってきてるは変わってきてるが、変わったとは認めたくないんでしょうね」と突っ込むと、スタジオには笑いが。

 斉藤代表は「もっと正確に言いますと」と前置きして、決選投票では棄権もしくは斉藤氏の名前を書くのが基本だと強調。だが「私たちはあらゆる可能性を持っているので何も決まっておりません。ただし昨日まで一緒に与党の人たちと政策を話し合ってきた、それなのに突然野党の党首の名前を書くのは、私としてはあまりしっくりきません。個人の気持ちですが。こういうふうに言ってきたのであくまでもあらゆる可能性があるというのが基本です」と丁寧に説明した。

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