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立民・辻元清美氏「日本は先行き暗黒になる」と懸念する連立シナリオ「公明のストッパーが外れて…」

[ 2025年10月14日 20:23 ]

立憲民主党の辻元清美氏
Photo By 提供写真

 立憲民主党の辻元清美参院議員(65)が14日、文化放送「長野智子アップデート」(月~金曜後3・00)に出演し、自民党と公明党の連立解消を受けて懸念していることを明かした。

 辻元氏は、自民党には3つのグループがあると説明。1つは「石破さんグループ。穏健保守、リベラル」、2つ目は「小泉進次郎さんのような規制緩和、新自由主義路線」、そして「高市さんのようないわゆる右派」で、「公明党はどちらかというと穏健リベラルとはうまくいく。新自由主義路線は維新と親和性があって、右派は最近国民民主党がそういう支持者もいて親和性があって。石破さんたちは立憲と親和性があって」と野党との関係を解説した。

 そして「右派の人たちは公明党の離脱を歓迎しているふしがある。公明はいろんなストッパー役になっていたが、いなくなったから思いっきり右転回をできるんじゃないかと」と自民の右派の思惑を推測。

 「公明のストッパーが政権で外れたうえに急に維新に食指を伸ばしていってるでしょ。どういうことかというと、公明は維新と大阪で選挙区バッティングするから“維新はダメよ”ってなってたが公明がいなくなったら…維新が35議席あって自民党と足せばあと3議席になる」と衆院で自民会派196議席と維新の35を足せば過半数(233議席)超えへあと3議席となると説明。「そして維新は、参政党が3あるじゃないかみたいな」と話し、“自維参連立”の可能性に言及した。

 「公明が離脱して、これで政権取れるか流動化するかと思ったら急に右転回にガーンと行く可能性があって、公明のストッパーも外れて。私はそれにしたら日本は本当に先行き暗黒になるんじゃないかと思ってる」と懸念を示した辻元氏。政界再編で「公明と立憲と自民のリベラル・穏健あたりが中心になった政権は安定感があるんじゃないか」と自身の構想を語り、「ここで解散総選挙をやって国民の手でどこに多数を任せるか選んでもらってもいい」とも話した。

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