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田崎史郎氏 “総総分離”言及の国民・玉木代表の思惑推測「本当に立憲を嫌ってる…政策で譲られても」

[ 2025年10月14日 22:20 ]

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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が14日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演。国民民主党の玉木雄一郎代表(56)がこの日、「総・総分離」に言及した理由を推測した。

 玉木氏はこの日の会見で「仮に政権の枠組み交渉が滞ったり、なかなか着地点が見出せないということであれば、いわゆる総・総分離、あるいは政府と与党の分離をして現体制のもとでもいいので」として物価高騰対策やガソリン・軽油の値下げ、「年収の壁」引き上げを「ぜひやっていただきたい」と発言。首相指名選挙を後回しにし、国民のために急ぐ政策を処理するために国会を開くべきだと主張した。

 首相と総裁が異なる「総・総分離」で国会を当面動かす案は、自民の船田元・元経済企画庁長官が自身のフェイスブックに投稿して話題となった。

 玉木氏がこれに言及した理由について、松原耕二キャスターが「総理になりたいが時間がない。だから時間を稼いでそれまでに自分が総理になってまとめたい、そういう思いではないのか?」と聞くと、「そこまでは言えないんじゃないですか」と田崎氏。

 「とにかく政策実現と、もう1つは立憲と国民が合意できるかどうかだが、その部分にあまり入っていきたくないという気持ちがあるんじゃないか。立憲と実はあまり組みたいと思ってるわけじゃなくて、玉木さんは本当に立憲を嫌ってるから。政策で譲られてもそれでも多分組みたくないんですよ」と野党統一候補に慎重な玉木氏の心中を推測した。

 「政権交代を求める声が世論になればそれに流されますでしょう、当然。その中で総・総分離でもいいよと言うんですけど、それはおかしいですよね。トランプさんが来た時にまた石破さんが会うっていうのはどう考えてもおかしい」と自身の考えを述べた。

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