×

新米価格、なぜ昨年より高い?小泉進次郎農相「要因のひとつは…」「現時点で言い切るのはまだ早い」

[ 2025年8月20日 20:29 ]

小泉進次郎氏
Photo By スポニチ

 小泉進次郎農相(44)が20日、BS日テレ「深層NEWS」(月~金曜後6・58)に出演し、今年の新米価格について言及した。

 番組の取材では、前日に神奈川県内のコメ専門店で販売されていた高知県産の銘柄米・よさ恋美人の新米は玄米1キロで1560円。5キロ7800円となり、前年比約2倍の価格となるという。スーパーでは5キロ4320円の新米が売られており、昨年よりも800円高い。

 小泉氏は「現時点でシーズン全体の価格を言い切るのはまだ早い」とし、「有機栽培などブランド価値を上げる努力をした結果、高い評価を受けて売られるおコメを決して否定することはない。むしろ率先して買いたいという方がいることは、選択肢があることはいいことだと思う」と話した。

 問題は「その価格では買えないという方がいらっしゃる」ことで、「そこに目を向ける必要がある」。備蓄米放出によって全体の平均価格はピーク時より下がったが「上がったり下がったりという踊り場のような状況なので、価格の動向については引き続きよく見ていかなければいけない」とした。

 そして今年の新米の価格が昨年より上がっている理由に集荷競争の加熱を挙げ、「要因のひとつは、JA(農業協同組合)が概算金という形で、今年はいくらで買いますよと示す額を上げることによって自分たちのところに卸してもらう、集荷力を高めるために一定上げてると言うところも出ている」と説明した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年8月20日のニュース