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【参院選】橋下徹氏 参院選当確の泉房穂氏に“嫌味”「テレビで顔売ってうまいことやった」出馬巡り批判

[ 2025年7月20日 23:19 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事の橋下徹氏(56)が20日、フジテレビの選挙特番「Live選挙サンデー 超速報」に生出演。同日に投開票が行われた参院選の兵庫選挙区(改選数3)で初当選した元兵庫県明石市長の泉房穂氏に言及した。

 初当選を祝福された泉氏は「国の政治、酷いですよ。どっちを向いて政治してるのか。古い政治から新しい政治にする必要がありますね」とした。

 ここで“宿敵”橋下氏が登場。「テレビを使いまくって顔を売ってうまいことやりましたね」と嫌味を投げるも「3月までラジオとの契約があったので責任を終えてから立候補しました」とかわした。

 泉氏は立憲民主党兵庫県連が推薦し、無所属で立候補した。橋下氏から「無所属では何もできない。立憲民主党の後押しを受けているが」など立憲の会派入りの可能性について問われると「いろんな選択肢はあってしかるべき。いろんな組み合わせを考えてもいい」と明言を避けた。その上で「国民の生活は苦しい。国民の生活を助ける方向で動かないと」と強調していた。

 橋下氏は泉氏が出馬表明をした今年3月、コメンテーターとして出演する関西テレビの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(関西ローカル)で、泉氏を約7分間にわたって猛烈に批判し続けた。

 泉氏が参院選を選んだことを疑問視。衆院選に出馬する場合、地元の明石市は兵庫県第9区で、西村康稔元経済産業相の選挙区。西村氏は昨年10月の衆院選で、自民党の派閥裏金事件で党員資格停止1年の状況ながら手堅く当選した。橋下氏は「勝負を避けてる。大将級の西村さんと勝負せんかい!こんな卑怯(ひきょう)な選挙をやったらだめだ。当選しても誰もついてこない」とこき下ろした。

 この時の橋下氏の“口撃”は報道陣を通し、リアルタイムで泉氏に伝わった。泉氏は「いつまでも政治評論家やっとらんと、立候補しはったらと思います。彼も政治家になって、けんけんがくがく議論したい」と“挑発”した。

 2人は司法修習生時代の同期で、25年来の友人。ただ首長時代の政策・実績を互いに批判し合い、テレビ番組や講演会で口ゲンカをする姿が度々報道されている。

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