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田中達也監督が就任から2連勝!先発3人変更した選手選定方針を明かす「日常が非日常に表れる」

[ 2026年5月2日 19:59 ]

明治安田J1百年構想リーグ第13節 ( 2026年5月2日    埼玉スタジアム )

<浦和・千葉>勝利を喜ぶ浦和・田中暫定監督(左)(撮影・西海健太郎)
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 明治安田J1百年構想リーグは各地で6試合を行い、浦和はホームで千葉に2―0で快勝した。成績不振によるマチェイ・スコルジャ前監督の解任を受けて緊急登板した田中達也暫定監督は就任から2連勝となった。前半41分に右CKのショートパスを受けたMFサヴィオのクロスをDF根本が頭を合わせて先制すると、後半19分には途中出場のFW小森が左足ミドルを決めて突き放した。

 連敗を7で止めた4月29日の前節の川崎F戦から先発3人を変更。23年の浦和加入後初先発となるMF安部、ルーキーMF植木らフレッシュな選手を積極起用して中2日の強行日程を乗り切った。田中暫定監督は川崎F戦翌日の練習前のミーティングで「試合に出ていない選手の顔つきを見ているぞ」と語り、サブメンバーを鼓舞。黄金週間の連戦を戦い抜くために先発11人以外の力が必要であることを訴えた。

 田中暫定監督は試合後の会見で選手起用について「メンバーを決めた要因はたくさんある。試合は非日常。日常が非日常に表れるので、日常の練習でアピールした選手を使った」と説明。安部の抜てきにも触れ「アイデアのある選手。そういう選手を11人の中に1人は置いておきたいというのはある」と語った。

 準備期間がほぼない中、ボール保持中の選手の立ち位置を変えるなど細かい修正を加えることで、チームの立て直しに成功。田中暫定監督は「選手からすればどんなことよりも勝ち点3が自信になって、モチベーションに変わる。自分は日常をジャッジして、ピッチに送り込むだけ。あとは選手に任せています」と強調した。

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