×

【ACLE】神戸 クラブ史上初の決勝進出ならず…前回王者に逆転負け またも4強敗退でアジア制覇の夢散

[ 2026年4月21日 03:10 ]

アジア・チャンピオンズリーグエリート準決勝   神戸1―2アルアハリ ( 2026年4月20日    サウジアラビア・ジッダ )

大迫(中央手前)ら神戸イレブン
Photo By スポニチ

 サウジアラビアで集中開催されているサッカーのアジア・チャンピオンズエリート(ACLE)は20日、準決勝1試合が行われ、神戸が昨季王者アルアハリ(サウジアラビア)に1―2と逆転負け。初出場だった20年大会に続きまたしても“4強の壁”に阻まれクラブ史上初の決勝進出を逃した。一方、アルアハリはクラブ史上初の連覇へ王手をかけた。

 悲願のアジア初制覇を目指すチームは準々決勝でアルサッド(カタール)とのPK戦にまでもつれた死闘を制し、5大会ぶり2度目の4強入り。この準決勝では“完全アウェー”となった6万人収容のキング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアムで昨季王者アルアハリと激突した。

 試合は前半31分、セットプレーから先制ゴール。DF永戸が右サイドから左足のフリーキックでエリア中央に正確なクロスを入れると、FW大迫が頭で落とし、これをFW武藤が右足ダイレクトシュートで押し込み2戦連発。怪我から復帰後公式戦3戦連発。今大会チーム単独トップの4点目をマークした。

 その後コートジボワール代表MFケシエ、アルジェリア代表FWマフレズ、トルコ代表DFデミラルといった豪華メンバーを揃える相手から猛攻を受けると後半17分、ブラジル代表経験もあるFWガレーノに強烈なミドルシュートを浴び失点。前半から攻守を続けてきたGK前川も“ノーチャンス”というスーパーゴールが飛び出した。

 さらに同25分にも失点。同点に追いつき勢いに乗る相手を抑えきれず。自陣右サイドからのクロスをGK前川が弾くもファーサイドにいたFWトニーに押し込まれ、1―2と逆転負け。“完全アウェー”の雰囲気にも圧倒され、またしても準決勝敗退。クラブ史上初の決勝進出とはならなかった。

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2026年4月21日のニュース