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守田英正は今回も招集せず 森保監督が理由を説明「いつでも入ってこられるが全体の競争のバランス」

[ 2026年3月19日 15:07 ]

守田英正
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 日本サッカー協会(JFA)は19日、英国遠征に臨むサッカー日本代表メンバー28人を発表した。DF冨安健洋(アヤックス)が、24年6月以来、1年9カ月ぶりに日本代表復帰を果たした。日本は3月28日(日本時間29日)にスコットランド代表と、31日(日本時間4月1日)にイングランド代表と対戦する。

 冨安の他にも、負傷明けのGK鈴木彩艶(パルマ)、DF伊藤洋輝(バイエルン)らが招集された。初招集はMF塩貝健人(ボルフスブルク)の1人だった。負傷が伝えられているMF遠藤航(リバプール)、MF南野拓実(モナコ)、MF久保建英(レアル・ソシエダード)、DF長友佑都(FC東京)らは招集外で、MF守田英正(スポルティング)も選ばれなかった。

 守田の招集外の理由はコンディションか、パフォーマンスでの判断か、と質問された森保監督は「なぜそう思われるのですか?」とまずは記者をけん制。「彼のプレーは毎節確認している。素晴らしいチームでプレーしていることも把握はしている」と前置きした上で、「今回ボランチの選手を考えると、このままケガなくいけば鎌田、佐野海舟、田中碧、ジョエル(藤田譲瑠チマ)と、既に5大リーグでプレーしている選手がいる」と説明。「代表にいておかしくない選手、W杯予選を踏まえると彼も中心となって世界の舞台に導いてくれた選手と分かっているが、そこには競争があることも見なければいけない。彼の戦術理解度で言えば、試すというよりも、いつでも代表に入ってこられる力は持っていると評価しつつも、全体の競争のバランスを見ている」と付け加えた。

 FIFAランキング38位のスコットランド、同4位のイングランドはともに今夏のW杯北中米大会に出場する。スコットランドはブラジル、モロッコ、ハイチとのC組、優勝候補の一角と目されるイングランドはクロアチア、ガーナ、パナマとのL組に入っている。

<日本代表メンバー>

▽GK 早川友基(鹿島)、大迫敬介(広島)、鈴木彩艶(パルマ)

▽DF 谷口彰悟(シントトロイデン)、渡辺剛(フェイエノールト)、冨安健洋(アヤックス)、安藤智哉(ザンクトパウリ)、伊藤洋輝(バイエルン)、瀬古歩夢(ルアーブル)、菅原由勢(ブレーメン)、鈴木淳之介(コペンハーゲン)

▽MF/FW 伊東純也(ゲンク)、鎌田大地(クリスタル・パレス)、三笘薫(ブライトン)、小川航基(NECナイメヘン)、前田大然(セルティック)、堂安律(フランクフルト)、上田綺世(フェイエノールト)、田中碧(リーズ)、町野修斗(ボルシアMG)、中村敬斗(スタッド・ランス)、佐野海舟(マインツ)、鈴木唯人(フライブルク)、藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)、佐野航大(NECナイメヘン)、塩貝健人(ボルフスブルク)、後藤啓介(シントトロイデン)、佐藤龍之介(FC東京)

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