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神戸 MF浜崎健斗が後半ATにプロ初アシスト「結果を残すことで伸びていくタイプ。良いキッカケに」

[ 2026年3月19日 05:00 ]

明治安田J1百年構想リーグ   神戸2―2(PK戦3―5)G大阪 ( 2026年3月18日    ノエスタ )

神戸の浜崎健斗
Photo By スポニチ

 神戸はPK戦でG大阪に敗れ、西地区首位から陥落した。ミヒャエル・スキッベ監督就任後公式戦10試合目で初の複数失点。「我々のサッカーはボールと一緒に進んでいくが、きょうに関してはそれがなかった」と指揮官が猛省する中、敗色濃厚のチームを救ったのがアカデミー育ちのMF浜崎健斗(18)だ。

 後半開始から右MFとして投入されたレフティーは1点を追う後半49分に輝きを放つ。同じくアカデミー育ちで交代出場していたDF山田海斗が競り勝ったボールを受けると、迷わず左足で高精度のクロスを供給。ファーサイドのMFジェアン・パトリッキの頭にドンピシャで合わせた。「ゴールが入った時はメチャクチャ嬉しかった」。起死回生の同点アシスト。得点を含めて目に見える結果を初めて残し、勝ち点1奪取につなげた。

 反骨の思いは人一倍強かった。スタメン出場した3月11日のACLE決勝トーナメント1回戦FCソウル戦では、シュートを打てるシーンでパスを選択。前半で交代し「結果を残せずに悔しかった。もっと前向きなプレーや強気な姿勢は大事だと思った」。この日はボールを持てば矢印を相手ゴールへ向けた。

 「アカデミー出身の選手が主力にならないと。自分も結果を残すことで伸びていくタイプ。そういう意味では良いキッカケになったし、自信になった」

 首位の座は明け渡したが、苦境で若きタレントが結果を残したのは大きい。リーグ3試合連発のFW小松蓮とともに、さらなる急成長が期待される。

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