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イラン W杯ボイコットへ加速か スポーツ大臣が「いかなる状況でも参加できない」と参加を否定

[ 2026年3月11日 22:49 ]

W杯G組に入り、3試合全て米国が会場のイラン代表
Photo By スポニチ

 イランのW杯北中米大会ボイコットが現実味を帯びてきた。イランのドニヤマリ・スポーツ大臣が11日、W杯参加を否定したと複数の海外メディアが報じた。

 米国とイスラエルによる攻撃で最高指導者ハメネイ師が殺害されたことを受け「この腐敗した政権(米国)が我々の指導者を暗殺したことを考えると、いかなる状況でも我々はW杯に参加することはできない」と語ったという。

 イラン・サッカー連盟のタジ会長も2月28日に「W杯を楽しみに待つことは難しい」と不参加に含みを持たせる発言を行っていた。また、同会長は女子アジア杯に参加したイラン選手に対し、開催国オーストラリアや米国が亡命を受け入れる姿勢を示したことに関し「もしW杯がオーストラリアでのように政治的であるならば、分別があるどういう人間が自国の代表チームを米国に送るというのか?」と反発を強めているという。

 今回のスポーツ大臣の発言が最終決定になるのか定かではないが、イランW杯不参加の可能性が高まってきているのは間違いなさそうだ。

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