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川崎F・マルシーニョが決勝弾 激励の手紙くれた家族とスタンドで歓喜「今日は一緒に喜びたかった」

[ 2026年4月25日 19:35 ]

明治安田J1百年構想リーグ第12節   川崎F 2―1 千葉 ( 2026年4月25日    U等々力 )

川崎Fマルシーニョ
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 東地区5位の川崎フロンターレはホームで同10位のジェフユナイテッド千葉に2―1で競り勝ち、今大会で初めて90分での2試合連続勝利を記録した。

 前半6分にMF山本が先制点。右からMF脇坂がつないだ横パスに右足を直接合わせてゴール右に先制点を蹴り込んだ。後半40分には相手FKからDF石尾に同点弾を決められたが、同44分には途中出場のMFマルシーニョが脇坂からパスを受け、ゴール右を打ち抜く今大会初ゴール。2―1の勝利を演出した歓喜のアタッカーは一目散にスタンドに向かってフェンスを乗り越え、観戦に訪れていた家族と喜びを分かち合った。

 「ゴールできれば家族の元に走って行こうと思っていた。とにかく今日は家族と一緒に喜びたかったんだ」とマルシーニョ。今大会はここまで11試合で無得点と苦しんでいた。その中で会場入りしてかばんを開けると、家族からの手紙を発見。「あなたを信じている。どんな状況でもサポートしている。今日は必ず結果につながるから頑張って」。そんなメッセージを受けて決めたゴールだった。

 「心に残る手紙で力になった」と振り返ったマルシーニョは最高の結果で応え、スタンドでダニエラ夫人、そして8歳と3歳の娘2人を続けて抱きしめた。

 スタンドまで付いてきたMF宮城ともども警告を受け「ごめんなさい」と苦笑いで謝る場面もあったが、ヒーローは「みんなで勝ち取った勝利。みんなで喜べて良かった」と笑顔を見せた。

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