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横浜FC須藤大輔監督 3月11日は「初心を忘れないための日」11年に指導者転身…気仙沼で復興支援

[ 2026年3月11日 18:19 ]

取材に応じる須藤監督
Photo By スポニチ

 J2横浜FCの須藤大輔監督(48)が11日、公開練習後に横浜市内のクラブハウスで取材に応じた。

 開幕5試合を終えてJ2・J3百年構想リーグ東A組の8位。15日はホームでJ3群馬と対戦する。ともにボール支配率が高く、攻撃的なスタイルを志向するチーム同士だ。指揮官は「ビルドアップにこだわりを持ってやっている印象はある。自由にさせたら一番嫌なところに(パスを)差し込んでくるので、そこは封鎖したい」と警戒。今季掲げるハイプレスでパスを分断し、「我々はショートカウンターで点を取りたい。そこの強度や連動性を高めていく」と見据えた。

 横浜市出身で、現役時代は甲府、神戸などでプレー。10年シーズン限りで引退した。翌11年、山梨学院大で指導者のキャリアを歩み始めた。東日本大震災が発生した年だった。発生から約1週間後、サッカー仲間とともに復興支援活動で宮城県気仙沼市を訪れ、被災地の惨状を目の当たりにした。だから3月11日は「初心を忘れないための日」と言う。

 「今、サッカーをやれていることに本当に感謝をしないといけない。今を全力でやっていかないと」。震災から15年を迎え、改めて心に刻んだ。

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