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メキシコ外務省がイラク代表選手に入国ビザ発給を開始 W杯大陸間プレーオフに向け

[ 2026年3月11日 12:00 ]

イラク代表のアーノルド監督(AP)
Photo By AP

 メキシコ外務省は今月末に同国で行われるサッカーのW杯大陸間プレーオフ(PO)に向け、イラク代表に対する入国ビザの発給を開始したと10日までに発表した。8日に一部選手がサウジアラビアの大使館で手続きを済ませ、10日にはカタールで手続きを行うという。具体的な選手名や人数には言及していない。

 W杯アジア予選9位のイラクは1986年以来の本大会出場に向け、31日のPO決勝でボリビア(南米7位)―スリナム(北中米カリブ海5位)戦の勝者と対戦が決まっている。しかし、中東情勢の緊迫化で国内リーグの選手やスタッフがメキシコの入国ビザを取得することが困難な状況。選手招集や準備が難しく、オーストラリア出身のアーノルド監督が国際サッカー連盟(FIFA)にPO延期を求める事態に発展している。

 メキシコ外務省は今回の事態に関し、メキシコにあるイラク大使館と連絡を取り合っていることを明かし「イラク代表メンバーの書類作成に必要な全ての支援を提供する用意がある」と説明している。

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