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トランプ米大統領「イランがW杯に参加するかどうか気にしない」と発言「ひどく打ちのめされた国」とも

[ 2026年3月4日 08:49 ]

サッカーW杯トロフィー
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 トランプ米大統領が3日、米メディア「ポリティコ」とのインタビューで6月開幕のW杯北中米大会(米国、メキシコ、カナダ)に関し「イランが参加するかどうか、私は本当に気にしない」と語った。「イランはひどく打ちのめされた国。彼らは疲弊しきっている」と続けた。

 イランは米国とイスラエルによる攻撃を受け、サッカー連盟のメヘディ・タジ会長は2月28日に「W杯を楽しみに待つことは難しい」と発言。不参加にも含みを持たせ、動向が注目されている。ポリティコは「開催国の一つが参加国を攻撃し、その参加国が他の参加国に報復攻撃を行う戦争が進行中のため、イランの選手、そして政府と関連のある関係者が米国へ渡航する可能性はスポーツ界で最もデリケートな火種の一つとなりつつある」と指摘した。

 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長はW杯開幕まで100日となった3日に「世界を団結させるイベント、機会が必要だ。感情や情熱、サッカーを通じW杯は世界を一つにするだろう」とビデオメッセージを発信した。しかし、同メディアによれば、イランは今週アトランタで行われた出場国向けの会議やワークショップで唯一の欠席国になったという。各国のメディアでもイランが不参加となった場合の代替国候補にアジア予選9位イラクや10位UAEの可能性が取り沙汰されるなど予断を許さない状況となっている。

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