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【一問一答】森保監督、W杯の対戦国は「非常に力ある」決勝T初戦でブラジルと激突する可能性にも言及

[ 2025年12月6日 05:28 ]

日本代表・森保一監督
Photo By スポニチ

 来年6月に開幕するW杯北中米大会の組み合わせ抽選会が5日(日本時間6日)に米ワシントンのジョン・F・ケネディ・センターで行われた。FIFAランク18位の日本はF組に入り、同7位のオランダ、同40位のチュニジア、そしてウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアによる欧州プレーオフB組の勝者と同組になった。1次リーグの組み合わせが決定したことを受け、日本代表の森保一監督が取材に応じた。

 以下、森保監督の一問一答

 ――抽選を終えてグループの受け止め方をお聞かせください。
 「そうですね。非常に厳しいグループに入ったなと思います。まだ1チームは決まっていないですけど、ヨーロッパのプレーオフを勝ち上がってくるということで、国の名前を見ても、ストレートでワールドカップに出てきてもおかしくないような国ばかりなので、プレーオフで上がってくるチームも含めてグループを見た時に、非常に力のあるグループ、対戦相手ばかりなので、厳しいグループになったなと思っています」

 ――場所は中部からスタート。
 「今年の気候を見ても、今年というか、おそらく、ワールドカップはめちゃくちゃ暑い地域だと思いますんで、戦いをするという意味では、非常に厳しい環境の中、気候の中、戦わないといけないかなという印象を持っていますし、覚悟を持たないといけないかなと思います。暑さの中て戦うという部分では、体力的にもメンタル的にも、ワールドカップはただでさえ負荷がかかるところ。かなり、気候の部分でも、タフに戦う準備をしていかないといけないかなと思っています」

 ――対戦国について。
「オランダは、ワールドカップ優勝はしていないとはいえ、ヨーロッパ選手権取れることだったりとか、ええ、ワールドカップの決勝に駒を進めたことのあるチームですし、非常に強いという印象を持っています。選手個々を見ても、世界のトップのリーグ、クラブで戦っている選手も多く、個々のポジションもタレントぞろいかなと思ってます。オランダ攻撃的な印象は持ってますけど、今回も無敗で、ヨーロッパの予選を勝ってきていますし、攻守ともにレベルの高いチームかなという印象を持っています。チュニジアに関しては、9勝1分けということで、かつ無失点でアフリカの予選を勝ち抜いてきているというところで、私も親善試合で試合をさせていただいたこともありますけど、非常に守備が硬くて、試合を勝ち切るという、僅差で勝ち切るということができるチームかなと思っています」

――暑い地域の戦い。よりターンオーバーとか、2戦分の戦力が生きてくる。
 「おっしゃる通りだと思います。タフな戦いをより高いレベルの選手たちを使わせてもらいながら、試合を勝ち切っていくということが、今の日本はできるかなと思いますので。選手層の厚さを我々の強みにしていけるように準備していきたいと思ってます。ただ、相手チームも同じだけのことはやってくると思うので。どちらが這い上がっていきたいかというところで、我々の方が色々な良い準備をした中で、最後メンタルな部分を相手を上回っていけるように準備をしていければというふうに思ってます」

 ――勝ち上がればC組の1、2位と当たる可能性がある。ブラジル、モロッコ。
 「これまでの最高記録、超えられていない壁を超えていくということを考えないといけないんですけど、まずは、目の前の一戦、一戦、グループリーグをしっかり勝ち上がってからの決勝トーナメントかなというところは忘れてはいけないかなと思います。Cグループと当たる可能性もあるというところで、いずれにしても、どこと対戦しても決勝トーナメントはさらにグループリーグよりも厳しい戦いになると思っていますので、対戦相手のことをしっかり分析しながらも、自分たちが、より相手より良い準備をして、持ってる力を全て出し切れる準備は必要かなと思います」

 ――3月、会長がヨーロッパでやるっていうところはされたと思うんですけれど。
 「ワールドカップ本大会がヨーロッパの2チームが入ってきたということで、来年3月の親善試合はヨーロッパでいけるという部分は、ヨーロッパのチームはどのチームもインテンシティ高く、球際のところも激しく戦ってくる、推進力を持ってゴールに向かってくるというところはどのチームもあると思いますので、ヨーロッパの特徴でもある、全てではないと思いますけど、ヨーロッパの戦いを知った上で、自信を持ってワールドカップでヨーロッパのチームと当たるという試合ができればな、経験ができればなと思います」

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