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日産 横浜M身売り否定「筆頭株主であり続ける」 一部の株売却を示唆も

[ 2025年10月4日 04:30 ]

横浜F・マリノスのエンブレム

 日産自動車は3日、横浜F・マリノスを運営する横浜マリノス(横浜市)の株式売却検討に関し「筆頭株主であり続けます」とのコメントを発表した。地元・神奈川県と横浜市への地域貢献を考慮し「地元を大切にする姿勢の象徴であり、私たちは今後もチームの目標達成や将来の発展を支援し続けます」として身売りを否定した。一方で「株主構成の強化について積極的に検討している」と表明し、一部の株売却を示唆した。

 日産は横浜Mの約75%の株を保有する親会社でマリノス株を巡っては家電量販店大手ノジマなどに売却を打診したことが表面化した。日産は業績不振でリストラを進めており保有資産の見直しを進めている。一方で株売却にはサポーターから反対の声も上がっていた。最大で数十億円規模の売却額では財務面の効果も限定的という見方もあった。

 横浜Mは72年創部の日産自動車サッカー部が源流でリーグ優勝5回を誇る名門。この日、クラブ側は「現状、お答えする立場にはありません」と話すにとどめた。

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