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伊東純也 代表戦約1年8カ月ぶりフル出場も好機で決められず反省「決定力はずっと日本の課題」

[ 2025年9月10日 13:04 ]

国際親善試合   日本0―2米国 ( 2025年9月9日    オハイオ州コロンバス )

試合に臨む伊東(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表(FIFAランク17位)は9日(日本時間10日)、オハイオ州コロンバスで米国代表(同15位)との国際親善試合に0―2で完敗した。MF伊東純也(32=ゲンク)は昨年1月14日のアジア杯1次リーグ初戦ベトナム戦以来、約1年8カ月ぶりに国際Aマッチフル出場。チームは無得点に終わったが、昨季終盤に負傷した左足首の不安を感じさせなかった。

 試合後は反省が口を突いた。「前半に1本チャンスがあったのは決めなきゃいけなかった。あそこで1本決めていれば、1―1だったので(内容も結果も)変わった試合になったと思う」。シャドーの一角で先発し、最大の好機は0―1の前半35分だった。MF鈴木唯人(フライブルク)のスルーパスにペナルティーエリア内で滑り込みながら合わせるも相手GKに阻まれた。

 「決定力はずっと日本の課題だと思う。最後は個人の質になってくる」

 メキシコ戦から中2日で迎え、先発11人を総入れ替えして臨んだ。経験の浅いメンバーも起用された中、2失点を喫するなど攻守で連係不足もあり「メンバーが変わって難しさはあった。いつものメンバーだと分かっている部分もあるけど、新しく入ったメンバーとまだ擦り合わせてないところはあると思う」と反省した。

 課題が出た一方、足首の不安を感じさせずフル出場。コンディションは上がっている。来月の国際親善試合ではパラグアイ、ブラジルと対戦する。W杯北中米大会まで、あと約9カ月。「今日も少し痛みはあったけど、ほぼほぼ動けるようになってここからいい準備ができれば。まずはチーム(ゲンク)に帰って結果を残して、また10月に戻って来られるように頑張る」と伊東。W杯開催地で得た収穫と課題を生かしていく。

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