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JFA宮本会長 米国戦完敗で「勝負どころ」の意識の差を指摘「どんな選手が出ても分かっているかが大事」

[ 2025年9月10日 12:47 ]

国際親善試合   日本0―2米国 ( 2025年9月9日    オハイオ州コロンバス )

日本サッカー協会の宮本会長
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 サッカー日本代表(FIFAランク17位)は9日(日本時間10日)、米国代表(同15位)との親善試合に0―2で敗れた。

 試合後に取材に応じた日本協会の宮本恒靖会長は「アメリカがちょっとやり方を変えてきて、彼らも勝たなきゃというマインドでやっていた。そこでは上回られた」と振り返った。

 中2日で迎えたメキシコ戦から先発11人を入れ替えた中、試合中の「勝負どころ」での意識の差を指摘。0―0で引き分けたメキシコ戦は勝負に出た試合終了間際にFW上田の抜け出しで相手の一発退場を誘発したことを挙げ、「あの時はパワー出せた。今日は後半に少しいい流れになった時にファウルがあり、そこから簡単にやられた。そういう気を抜いてはいけないところで、一定の選手が分かってプレーするだけじゃなく、どんな選手が出ても締めるべきところを分かっているかが大事。そこら辺の意識、マインドセットは、上にいくためにはもっとレベルの高いものが必要」と語った。

 来年のW杯開催地に乗り込んだ米国遠征は、メキシコ戦を行ったカリフォルニア州オークランドから中2日で約3400キロ離れたオハイオ州コロンバスに移動。3時間の時差を含め、本大会に向けてコンディション調整をシミュレーションする絶好の機会となった。「どんな感じで機内で過ごすかを選手は感じられたと思う。そこの過ごし方や食事のタイミング。機内で(食事を)取りましたけど、いろんなものを準備して業者の人なんかに協力してもらいながら、シミュレーションはある一定程度できた」と成果も口にした。

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