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FC東京が練習場移転へ 28年6月の供用開始を目指し調布市と包括連携協定を締結

[ 2025年8月10日 18:45 ]

FC東京が練習場移転を目指し、調布市と包括連携協定を締結した
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 FC東京は10日、味の素スタジアムで調布市と包括連携に関する協定を締結した。また、調布基地跡地留保地にFC東京の新たな練習場拠点を移転させ、28年6月の供用開始を目指すと発表した。この日、調布市の長友貴樹市長とFC東京の川岸滋也社長が会見に登壇。川岸社長は「調布市と連携しながら28年6月の供用の開始を目標に段階的に計画を進めていきたい」と、語った。

 計画では味の素スタジアムの南東に近接する調布市西町の国有地である調布基地跡地留保地を来年度第2四半期での取得を目指す。さまざまな課題は残されており、川岸社長は「発表段階では練習場の整備が決まったわけではなく、計画を進めていくことに双方が合意したという認識」と、口にした。また、全体的なスキームに関しては協議段階で、各方面との調整も残されているという。現時点の構想として「調布市の公園施設の中に私たちの練習環境が存在するカタチになる」と話すにとどめた。

 一方で、長友市長も言葉を選びながら「十分、その可能性が出てきている。FC東京の母体になる親会社の皆さんの理解もあってその土地の所有を調布市が可能とするときには小平から移転してより整備された練習場をつくることが内部決定をいただいた」とした。

 そして、川岸社長は「調布の土地から新たな物語を始めていきたい。その物語には私たちだけでなく、この街に暮らす皆さんとファン、サポーターの皆さんとつくりあげていきたい」と、結んだ。

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