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FC東京・長友 90分躍動も勝ちきれず 釜本さん訃報に「日本代表の道を作ってくださった。偉大な選手」

[ 2025年8月10日 22:44 ]

<FC東京・鹿島>前半、喪章を付けてプレーするFC東京・長友(撮影・西尾 大助)
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 FC東京はホームで鹿島に0―1で競り負け、連勝を逃した。右サイドバックで先発したDF長友佑都(38)は再三の攻撃参加でチャンスをつくったが、この日はゴールを演出できなかった。

 前半は東京が強度の高いプレーで主導権を握り、多くの決定機をつくった。長友も「もちろん結果は大事なので、突き詰めなければいけない。ただ、やっているサッカーとか自分たちが目指すサッカーはこのまま積み重ねていきたい」と手応えを口にした。

 だが、この日はまたも鹿島の勝負強さに屈した。勝負どころの後半36分、左サイドから鹿島FW鈴木にクロスを入れられ、それをFW田川に押し込まれて決勝弾を許した。

 「最終的に決められる緩さや、決めきれない部分も含めてそこは突き詰めないと上に行けない。やっぱり鹿島がああいうところでしっかり守って点を取って試合をモノにする。上位にいるチームだと感じた」

 そう嘆息した長友だったが、90分間フル出場。攻守で躍動する姿を見せた。「コンディションはいい。W杯もあるし、ここでタイトルも取りたい。全盛期のインテル時代の自分に戻ってきている。それをしっかりとピッチの上で証明できるように頑張ります」。そう誓った。

 さらに、この日の釜本邦茂さんの訃報を受けて、「やっぱり日本代表の道を作ってくださった方なんで、僕らはその道をたどって、世界でへ羽ばたいた選手たちもいた。僕自身もそうだし、本当に偉大な選手であり、人だったと思うので。感謝を持って、またこれから日本代表としてしっかりと世界で活躍して結果を残せるように頑張っていきます。ご冥福をお祈りします」と代表の大先輩の逝去をしのんだ。

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