×

FC東京 MF北原槙がプロ契約締結会見「小さい子どもたちに夢や希望を与えられるような選手になりたい」

[ 2025年7月7日 14:44 ]

16歳0日でプロ契約を締結したMF北原
Photo By スポニチ

 FC東京のMF北原槙が16歳の誕生日を迎えた7日、プロ契約締結記者会見を開いて抱負を語った。背番号は7月7日にちなみ、77番に変更。16歳0日でのプロ契約は、16歳4カ月28日でプロ契約したMF久保建英のクラブ記録を更新。北原は「僕の今シーズンの1つの目標としてプロ契約を目指していた。こんなに早く僕の誕生日と同時にプロ契約をしていただけるとは思っていなかった。この話をいただいた際はうれしかった」と喜びを語った。

 さらに、「あまり今まで実感していなかった。やっと今サッカー選手になったんだなって実感している。今までお世話になったJACPA東京FCや、今まで携わっていただいた方々、家族であったり、まだまだ未熟な僕を期待の意味を込めてプロ契約をしていただいたこのFC東京に感謝の気持ちでいっぱいです」と改めて感謝の思いを口にした。

 北原は22年にJACPA東京FCからFC東京U―15むさしに加入。昨季からは飛び級でFC東京U―18でもプレーしていた。今季からトップに2種登録されると、J1第4節鹿島戦でJ1デビューを飾った。それまで森本貴幸氏が持っていた15歳10カ月7日のJ1史上最年少記録を15歳7カ月22日に更新。その後も公式戦に出場を続け、プロ契約締結に至った。

 ここから幕を開けるプロキャリアに向け、「僕1人でプロサッカー選手になれたわけでは絶対ない。常にいろんな方々に感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたい。今まで僕は先輩方の姿を見て、こういう選手になりたいと思ってサッカーをしてきた。僕が小さい子どもたちに夢であったり希望というモノを与えられるような選手になっていきたい」と誓いを打ち立てた。

 そして、「海外移籍が可能となる18歳まで残り2年間をどう過ごしたいか」という報道陣の質問に対してこう言葉にする。
 「体の面もまだまだできあがっていないので、食事や、筋トレだったりを(長友)佑都さんをはじめ、すごく素晴らしい先輩がいるので。いろんな方々に色々話を聞いたり、聞き出しながら自分のモノにしている。やっぱりこの東京でしっかり僕がチームの主軸となって結果を残して優勝したいです」

 令和7年7月7日の7時7分にプロ契約が発表され、これから背番号77番を背負う。夢を追う16歳にとっては、“ラッキー7”が7つ並ぶ縁起の良い門出の日となった。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年7月7日のニュース