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【W杯アジア最終予選】戦火のパレスチナに悪夢…勝利目前でまさかのPK献上 ドローでPO進出逃す

[ 2025年6月11日 05:24 ]

W杯アジア最終予選B組   パレスチナ1ー1オマーン ( 2025年6月10日    アンマン )

観客からの声援に応えるパレスチナ代表イレブン(ロイター)

 サッカーの26年W杯北中米大会アジア最終予選第10戦(最終戦)が10日、各地で行われ、B組5位パレスチナ代表(同101位)が中立地ヨルダン・アンマンで4位オマーン(同77位)と激突。後半終了間際、勝利目前でPKを献上し失点。1―1で引き分け、プレーオフ進出ならず。最後の1枠は土壇場でオマーンが獲得した。

 パレスチナは現在、ガザ地区がイスラエル軍の侵攻を受けていることもあり同予選は国内でホーム戦を行うことができず。このオマーン戦も隣国ヨルダンのアンマンで開催。B組は韓国、ヨルダンがW杯切符を獲得。3位イラクもプレーオフ進出が決まっており、残すはパレスチナとオマーンによる争いとなった。

 試合は後半4分、左CKからニアサイドのMFカルーブが頭で合わせ先制ゴール。プレーオフ進出へ向け勢いをつけると同28分に相手MFアルサディが2枚目のイエローカードを受け退場。

 数的有利となると、1ー0のまま後半アディショナルタイムに突入。しかし勝利を目前にした後半45分プラス5分、まさかのPK献上。土壇場で追いつかれ1ー1のドロー。同組5位となり選手たちはピッチ上に倒れ込んで涙を流した。

 一方、プレーオフ進出を決めたオマーンイレブンは喜びを爆発させた。

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