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【アジア最終予選】豪州が最終戦でW杯切符獲得 残る2・5枠懸けたプレーオフの行方は…

[ 2025年6月11日 06:40 ]

アジア杯公式X(@afcasiancup)から。オーストラリア代表が7回目のW杯出場を決めたことを祝福した

 サッカーの26年W杯北中米大会アジア最終予選第10戦(最終戦)が10日、各地で行われ全日程が終了。オーストラリアが敵地でサウジアラビアに2ー1で勝利し、6大会連続7回目のW杯出場決定。日本、イラン、韓国、ウズベキスタン、ヨルダンに続きストレートイン最後の1枠に滑り込んだ。

 オーストラリアがアジア勢6カ国目のW杯切符を獲得。残る「2・5」枠はプレーオフで争われる。敗れたサウジアラビアを含めプレーオフにはUAE、カタール、イラク、オマーン、インドネシアが進出。オマーンはこの日の最終戦でパレスチナに0ー1とリードを許し敗色濃厚となったが、終了間際にPKを獲得。土壇場で1ー1のドローに持ち込み辛くもプレーオフ出場権を死守した。

 一方、パレスチナは惜しくも勝利目前で涙。ガザ地区がイスラエル軍の侵攻を受けていることもあり同予選は国内でホーム戦を行うことができないという“ハンデ”を背負いながらも奮闘したがキルギス、北朝鮮、クウェート、中国、バーレーンに続く予選敗退国となってしまった。

 注目のプレーオフは上記6カ国が2チームに分かれ、中立地で10月に集中開催へ。1回戦制の総当たり戦によって争われ、各組1位の2チームがW杯切符を獲得。最後の「0・5」枠はプレーオフ各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進み最大9チームまでがW杯切符を手にすることになる。

 なお、プレーオフの抽選は7月17日にマレーシアのクアラルンプールで開催予定。シード順はFIFAランキングによりポット1~3に振り分けられる。

▽W杯アジア最終予選順位表(勝点/得失点)
<A組>
◎1位・イラン(23/+11)
◎2位・ウズベキスタン(21/+7)
△3位・UAE(15/+7)
△4位・カタール(13/-7)
▼5位・キルギス(8/-6)
▼6位・北朝鮮(3/-12)

<B組>
◎1位・韓国(22/+13) 
◎2位・ヨルダン(16/+8)
△3位・イラク(15/0)
△4位・オマーン(11/-5)
▼5位・パレスチナ(10/-3)
▼6位・クウェート(5/-13)

<C組>
◎1位・日本(23/+27)
◎2位・オーストラリア(19/+9)
△3位・サウジアラビア(13/-1)
△4位・インドネシア(12/-11)
▼5位・中国(9/-13)
▼6位・バーレーン(6/-11)
(※◎はW杯出場権獲得、△はプレーオフ進出、▼は予選敗退)

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